各コンテンツのまとめ
スポンサーリンク

4月も一週間が立ちました。

この4月から日本の上場企業の呼び方が、「一部、二部、JASDAQ、マザーズ」から「プライム、スタンダード、グロース」に変わりましたね。

この記事を見ているあなたはもう見慣れましたかね?

私はやはり枠組みの数自体変わると違和感があります。

そもそも一部約2000社からプライム約1800社って、ほとんど変わらんやんけ。なにがしたいんや。

↓今はこう略されてるよ↓

 

 

同じように(同じではない)日本のダイビング業界でもしれっと名前が変わったものが「シリンダー」。

昔はダイビングテキストに「タンク」で表記されていましたがこれも2015年くらいから「シリンダー」に変わっています。

その為現在は会話の中でタンクとシリンダーが入り交じっている状態です。

私のブログでは基本シリンダー表記です。

 

そこで・・・何で変わった?

 

と、思った訳です。

 

分かったのは、

曖昧な解説
  1. ボンベ(bombe)は元々ドイツ語から
  2. 「bombe」が米国とかで爆弾を連想
  3. よくない!
  4. タンク(tank)に変更

みたいな感じらしいです。

 

Tankも「戦車」やんけ。と思うのは無粋か。

 

日本でタンクがシリンダーに名称変更した理由は調べても分かりませんでした。

元々海外ではシリンダー呼びが普通だった?からそれに合わせたのだとは思いますが。

 

知っている人いましたらこっそり教えてください♡

 

ノンダイバー「酸素ボンベ使って潜るんでしょー?」

ダイバー「酸素ボンベじゃないよ、酸素じゃなく空気だしそもそも私たちはボンベじゃなくタン#%$'%(・・・」

 

よくこうやって訂正していませんか?

気持ちは分かりますがノンダイバーは別にその内容に興味は無いです。

 

訂正するならこうです、クリックすると回答が出ます。

模範解答
「酸素ボンベは普段使わないよ、基本的には空気かそれに少し酸素を増やしたエンリッチドエアを使うの。あとボンベ呼びは相応しくないね、爆弾を連想させるから。シリンダー、せめて2015年くらいまで普及していたタンクって呼んだほうがいいかも。あ、勘違いしないで欲しいんだけど別にあなたが言っていた「酸素」、所謂「純酸素」も使うことはあるんだ。加速減圧っていうんだけどね?ただ100%の酸素って酸素中毒になる危険性が高いから水深6mまででしか使えないけどね。ということでこれからはダイバーには「酸素ボンベ」な無くて「空気タンク」「空気シリンダー」使ってるよね?って聞くといいかも。エンリッチドエアとかも使いますかー?って聞くとすごいね!って言ってくれるかもね。」

 

 

 

嘘です。

ノンダイバー「酸素ボンベ使って潜るんでしょー?」

ダイバー「そうですね!!」

ノンダイバー「あれって持参するの?」

ダイバー「あれは基本、借りるんすよ!」

ノンダイバー「へーすごいね!」

 

こうです。

おわり!

スポンサーリンク

最新投稿はTwitterから!ぜひフォローを!

おすすめの記事