広島県は一週間前に非常事態宣言が明けたので、やっとこさダイビングに行くことができました。
今回は集合時間が8時30分といつもより少し早め。
僕は2ダイブ予定でしたが他の人は3ダイブするのかなー?と思っていたところ、どうやらそのようで。
便乗して3ダイブしてきました!
お世話になったのは島根県大田市のSEA WORK様。
それでは3本のプロフィールからどうぞ。
ダイブプロフィール
天候:晴れ 気温:25℃ 水温:20℃ 透明度:5m
波:0.1m 風:ほぼなし
平均深度度:8.7m 最大深度:12.3m
ガス:空気
ダイブタイム:38分
天候:晴れ 気温:25℃ 水温:21℃ 透明度:5m
波:0.1m 風:ほぼなし
平均深度度:13.8m 最大深度:19.9m
ガス:空気
ダイブタイム:46分
天候:晴れ 気温:26℃ 水温:21℃ 透明度:5m
波:0.5m 風:北
平均深度度:12.8m 最大深度:16.5m
ガス:空気
海模様
ボート上からは透明度が良さそうに見えましたが、エントリーしてみるとニゴニゴ。
こういうときはマクロ生物探しに限ります。
私にとっては初対面のフタマツカサウミウシ。
実はこのフタマツカサウミウシ、ここ大田で見つけたものを資料に和名が着けられたそうです。
ここでは珍しいシロウサギウミウシや、良い感じにポーズを取ってくれたフジイロウミウシ。
他にもセンヒメウミウシやイガグリ、ミヤコ、ジボガ、キイロウミコチョウなどたくさんいました。
図鑑によると薄らと体に模様があるのでヒメスイではなくスイっぽいですね。
ホンダワラの中でコソコソしていましたが大人しく撮らせてくれました!
逆に動き回って撮らせてくれないのがハナダイ系、苦手です。
真ん中に大きな横筋、アカオビハナダイ。
3本目ではダンゴウオやオルトマンワラエビなど、OLYMPUS TG-3の顕微鏡モードで頑張ります。
この時期でもまだダンゴウオいるんですね。
今回はこんな感じ。
水温が20℃前後だったので今回はドライスーツでしたが、陸だとかなり暑いですね。
そろそろウェットスーツの時期ですが、自称「濡れたくないダイバー」なので体長に気をつけながらギリギリまでドライで行きます。
それでは!
魚の名前を調べるときに使用しているのはこの図鑑。
魚の特徴や生息環境、見分け方など詳しく記載されています。