質問
現在コロナ禍と言うこともありダイビングに行くことを躊躇っています。
しかしお世話になっているダイビングショップはお客さんが少なくて困っているようで・・・。
こういう時こそ積極的に助けに行くべきでしょうか?
しかしお世話になっているダイビングショップはお客さんが少なくて困っているようで・・・。
こういう時こそ積極的に助けに行くべきでしょうか?
返答
何を持って助けになるかを考えてみましょう。
確かにダイビングショップへ行ってダイビングをすることは収入に繋がるので直接的に助けたと言えるでしょう。
しかし自分が陽性者だった場合はどうでしょうか?
もし自分が感染・発症しなくともショップ内で、移動中の車の中でもし集団感染が起きた場合、それは助けに行ったと言えますか?
感染・発症するだけならまだしも重症化してしまったらダイバーにとって致命的になる恐れもあります。
自分の周りで陽性者・感染者が増えている状況下ではダイビングショップに行かないと言う選択を取ることも大事かと思います。
それが間接的に助けになることがあります。
ダイビングに行くかの判断は周囲の陽性者・感染者の状況、一緒にダイビングをする人数などを加味して決めましょう!
ダイビングに行くにしてもなるべく現地集合する・ショップに長居しない等、感染対策を行うことも忘れずに!
因みに私の場合は、緊急事態宣言化になってしまったこともそうですが近くで陽性者が増えてきているので、ダイビングに行くのは控えています。
質問者さんへ
人は苦しいときに直接助けてくれた人に恩を感じがちです。
間接的な助けや、助けにいけない背景には中々気づけません。
それだけなら問題ないのですが「あいつはあの時助けてくれなかった!😠」と拗らせてしまう方も中にはおられます。
理解のあるショップさんならそういうことはないかと思いますが、もし不安ならダイビングに行ける・いけない旨を伝えておいてもいいかもしれませんね。
それでは!