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ダイビング器材の購入はショップか?ネットか?part2:ネット編
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前回の記事でダイビング器材をショップで購入する場合の特徴について考えていきました。

この後半partはネットで購入する場合の特徴について紹介していきたいと思います。

 

どういう人が見るの?
  • ダイビング器材の購入を決めた方
  • ショップで買うかネットで買うか迷っている方
  • ネットで購入するリスクを知りたい方

 

 

この記事の目次

ネットでの器材購入 特徴

価格が安い

ダイビングショップに比べ大量に在庫を持ち大人数の客を相手にする分、ネットでは価格が安くなります

ただし購入後の保証が無かったり、トラブル時には自分で対応しなければいけません。

 

昨今オークションやフリマアプリでは偽物の流通や商品の未発送等といったトラブルもあるため信用できる方法で購入しましょう。

 

 

手間が掛らない

ショップに行かずに家にいながら購入できます。器材購入後も勝手に配送までしてくれます。

ショップに行かないということは自分に取って不必要な商品を薦められることがなく自分だけの意思で器材を購入することが出来ます。

 

その代わり器材の情報を自分で調べなければなりません。

ネットで紹介されている器材のレビューは投稿者の主観に基づいているので参考にはなりますが確実とはいえません。

またメーカーの説明文をそのまま貼り付けていたりするので同じような情報を目にすることがあります。

 

手間が掛らないとはあくまでショップに行く手間です。

これに決めた!までには意外と時間が掛ります。

 

種類が豊富

ショップはなるべく在庫を抱えたく無いので必要最低限の器材を取り扱っていたりするので、器材メーカーに偏りがあったりサイズが少なかったりします。

それに比べてネットでは全国どころか世界中から器材を探すことが出来ます。

 

但しこれも前項と同様に自分で調べて購入しなければなりません。

海外製品は日本のように親切で無く、説明書がない・梱包が悪い・日本以上に保証がついていない可能性も大きくなるので慎重に探しましょう。

また周りで使用している人が少ないのでショップ側もトラブルに対応出来ないこともあります。

 

自己責任である

粗悪品をつかまされる、購入したらサイズが合わない、すぐに不良を起こす。

様々なトラブルがありますが自分で解決しなければなりません。

 

ダイビング中にトラブルを起こし事故に繋がっても自己責任です。

 

まとめ

以上がネットで購入する場合の特徴となります。

 

前半partでも少し話した様に安いものには安いなりの理由があります。

器材は決して安い金額ではなく、失敗して買い直すことも簡単ではありません

また器材トラブルは命の危険に直結するのがダイビングです。

器材は信用できる方法で納得して購入するようにしましょう。

 

 

ショップでの購入を断ってネットで購入することも悪くはありません。

自分で購入して自分で管理する

これは賢いやり方です

 

ただネットで購入してショップで面倒見てもらう

この都合の良い考え方は良いお客さんでしょうか?

例えば少しこれとはズレますがレストランで水だけ注文して帰る人間を客とは呼びませんよね?

 

皆さんが良いショップ・悪いショップという見方をするように、ショップからしたら良いお客さん・悪いお客さんがいるわけです。

お互いが気持ちの良い関係でいられるように節度を持った行動を心掛け、良いショップ・良いお客さんでいられるようにしていきましょう!

 

ダイビングショップの探し方も別記事内で紹介しています。参考にしてみてください。

 

また今後ダイビングショップの紹介やダイビングポイントの紹介もやっていこうと思いますので気長にお待ちください。

またこのポイントに行ってみて欲しい等の要望があれば教えて頂けるとありがたいです。

 

 

それではどこかの海でお会いしましょう!

gucchiでした。

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