浮いてるだけはダメなの【ダイビングスタイル】

今回はなんてことのない個人的な疑問の話。

ダイビングスタイルについての話です。

まぁ最近は潜っていないんですけど。

ダイビングスタイルといってもダイバーそれぞれあります。

カメラ派であったり地形派であったり生物観察やディープ、ドリフト、実際はガイドもそうですよね。

実際に私もカメラを持って入るんでカメラ派か？と考えるんですがこれが微妙なところ。

何故かと言うと

「見て！珍しいカニ！！撮りなよ！」

「こっち来て！もう何してんの！撮らなきゃ😠」

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「うるせぇわ！！」

みたいなことが多いんです。

実際に文句言うわけではないし、折角見つけて教えてくれているので写真も撮るんですけどね。

私は「撮りたいと思ったら撮る」くらいのダイバーなので、何でも撮るのはめんどくさい。

だからカメラ派っぽくはないですね。

かといって深いところが好きなわけでもなくドリフトもそこまで。

だったら君は何が楽しいんや？と思われるでしょうね。

何が楽しいかと言われたら「非日常感」「浮遊感」といった体験でしょうか。

「浮いているだけで楽しい」みたいなやつ、ダメですかね？

最近は水中カメラをもってダイビングする比率が7～8割とも言われます。

肩身が狭いというか何というか。

市民権を失う日も近いかも知れないと思った今日この頃ででした。

おわり！

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