この記事は「エアの消費量を抑えるロードマップ」のまとめ記事です。 このロードマップは4項目に分かれています。 器材・アイテム 行動面 心身面 その他 上から順番通りに進んで行くことをオススメしています。 理由としましてはダイビングは器材に依存しているスポーツでありアクティビティだからです。 器材が変われば行動(泳ぎ...
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「エアの消費量を抑えるロードマップ」の4回目、最終編になります。 ロードマップ①〜③を進めた上でまだ改善が見られなければ、別の切り口を探しましょう。 これだけ頑張ったんです、開き直ってもいいかと。 オーラルでの給気 浮力調整のためのBCDへの給気をオーラルで行います。 吐く空気を再利用することでエア消費量の低減を...
「エアの消費量を抑えるロードマップ」の3回目になります。 ロードマップ①②を終えたあなたは、器材のベースをしっかりさせた上で高効率の泳ぎ、呼吸ができるようになってきていると思います。 装備を充実させて技を磨きました。 このロードマップ③では「心」と「体」を磨くことで、更なるエア消費量の低減を目指します。 喫煙...
「エアの消費量を抑えるロードマップ」の2回目になります。 今回はダイバーの行動面の見直しを行います。 効率的な動作をすることで省エネルギー化を図り、エアの消費を抑えます。 潜降スキルの見直し 潜降に無駄な力を使ってないからか見直しましょう。 ウエイトが軽い、息を吐き切れていないなどの要因があります。 無理な潜...
去年一年コロナウイルスの影響で自粛の日々が続きました。 海に行けずブランクダイバーになっている方も多いのでは? しかし今年はどうでしょう。 ワクチンの普及にはもうしばらく時間が掛りそうですが、次第に海に行けるようにはなりそうです。 そこで!ダイビングから離れているダイバーの皆さんに、シーズン前の「今」読んで貰いたいオス...
How to diving ダイビングコラム 器材 器材レビュー トラブルシューティング ...
はじめに 今回はダイビング終了時、エキジットする際のリスクについて考えていきます。 皆さんも普段の行動を思い出してみてください。 水深5mで安全停止を終え、いざエキジット。 ボートへ上がるためにラダー(はしご)に近づきます。 そのときの浮上速度に気をつけていますか?手を伸ばして足を一掻きすれば届くラダーに飛びついて...
2020年 The Undersea Journal 3QUARTERにて新しいハンドシグナルが発表されています。 今年2月初旬にはPADIの公式HPのNEWSにもリストアップされたので共有していきます。 詳しくはPADI公式ページのNEWS欄にて確認してみてください。 New Hand Signal Quickly ...
前回ダイビング計画の参考にするために1分間当たりの水面での空気消費量について計算していきました。 これをSAC率(surface air consumption)といいます。 目標 今回はこのSAC率を使用してより正確な空気消費量を計算していきましょう。 前回のおさらい 計算式 一分間当たりの水面での空気消費...
ダイビングを計画するにあたって空気消費量(1分間当たりに何ℓ空気を吸っているか)を知ることは大切なことです。 潜水時間の目安にしたり、ダイビング中の自分やバディの残圧管理の基準になります。 計算式 一分間当たりの陸での空気消費量= 使用した空気量【Bar】 × シリンダー容量【ℓ】 ÷ (平均水深【m】/10+1) ...
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